開催概要
| 名称 | 第22回千葉県歯科医学大会 The 22th Chiba Association for Dental Convention |
|---|---|
| メインテーマ | 「Brush Up〜総合歯科治療への道標〜」 |
| 主催 | 一般社団法人千葉県歯科医師会(千葉県歯科医学会) |
| 共催 | 一般社団法人千葉県歯科技工士会、一般社団法人千葉県歯科衛生士会 |
| 会長 | 千葉県歯科医師会 会長 大河原 伸浩 |
| 大会実行委員長 | 秋本 広太 |
| 開催日程 | 2026年11月8日(日)9:00~17:00 |
| 一部セミナーの オンライン開催期間 | オンデマンド配信期間:2026年11月8日(日)終日配信 |
| 会場 | 京成ホテルミラマーレ 8階 |
| 行事 | 千葉県歯科医学会総会、開会式、閉会式 |
| 併催イベント | 第44回口腔保健大会、いい歯のイベント2026、口腔がん検診、令和8年度歯科衛生士復職支援・スキルアップ研修会、第1回千葉県歯科向けエイズ研修会 |
千葉県歯科医師会
第22回千葉県歯科医学大会会長挨拶
知識と技術を磨き上げ、 総合歯科治療への 道標となる大会を。
この度、第22回千葉県歯科医学大会を令和8年11月8日(日)に開催するにあたり、一言ご挨拶申し上げます。
平素より、熊谷知事をはじめ千葉県行政職員ならびに関係諸団体の皆様には、本会事業に格別のご理解とご支援を賜り、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
さて、第22回本大会のテーマは「Brush Up〜総合歯科治療への道標〜」といたしました。歯科医療を取り巻く環境は、技術革新や超高齢社会の進展、さらには患者ニーズの多様化により、大きな変革の只中にあります。このような状況のもと、個々の専門性を高めるだけでなく、それらを有機的に結びつけ、より包括的で質の高い医療を提供していく姿勢が、これまで以上に求められております。
「Brush Up」という言葉には、これまで培ってきた知識や技術を単に維持するのではなく、再点検し、磨き上げ、さらに高みへと昇華させていくという意味が込められております。本大会が日常臨床の振り返りと再確認の契機となり、総合歯科治療の実践に向けた一つの“道標”として、皆様の診療の一助となることを願っております。
今回も多様な分野にわたる講習会や実践的なプログラムを通じ、基礎から臨床、さらには多職種連携に至るまで、幅広い視点から歯科医療を見つめ直す機会を提供できるよう企画いたしました。各委員会による企画講演をはじめ、診療報酬改定への対応、地域包括ケア、口腔機能管理など、今日の歯科医療を取り巻く課題や最新の知見を学ぶことのできる内容を予定しております。日常臨床に直結する知識と技能の習得はもとより、今後の歯科医療の方向性を考える機会としても有意義な大会となるよう準備を進めております。会員の皆様におかれましては、各企画に積極的にご参加いただき、活発な議論と相互研鑽の場としていただければ幸いに存じます。
結びに、本大会の開催にあたりご尽力いただきました関係各位ならびにご協力を賜りました企業・団体の皆様に深甚なる敬意と感謝を表するとともに、本大会が県民の口腔健康のさらなる向上に寄与することを祈念申し上げ、ご挨拶といたします。
第22回 千葉県歯科医学大会
大会実行委員長 挨拶
包括的な歯科治療を、 あらゆる分野で磨き上げる 研鑽の場を目指して。
初めに「第22回千葉県歯科医学大会」を無事迎えることができたことを関係各位の皆様に感謝申し上げます。
本大会は昭和23年に『学術高揚大会』として発足し昭和55年に現名称に改称して現在に受け継がれている歴史ある事業であります。
昨今の歯科治療分野の幾つかは過渡期を迎えていると言われることやより高度な専門性を重視した治療を行う歯科医院も増えてきています。それでも多くの歯科医院では包括的な歯科治療を提供していることと思います。「一つ秀でた才能」はその先生にとって財産であり、いい意味での差別化とも言えますが、包括的または総合歯科診療を主戦場とする先生たちにとってはいかなる分野でも平均的またはそれ以上の診療体系を学ぶ場が非常に重要であると考えた結果、今大会では『Brush Up ~総合歯科治療への道標~』をテーマに掲げることとしました。
また、歯科治療は歯科医師に留まらず歯科衛生士、歯科技工士などコデンタルスタッフのチーム医療も欠かせないことは言うまでもありません。そこで今大会でも歯科衛生士向けのハンズオン、復職支援に向けた研修会や歯科技工士会の講演もプログラムに組み込み充実した1日となるよう学術委員会一体となって練り上げてまいりました。
そして、診療報酬改定を迎えた今年度も社保委員会では千葉県歯科医師連盟・社保共同企画として「社保講習会」を講師および内容の規模を大きくした内容で準備をしているとともにこれに追従するように学術委員会でも施設基準の講習会も開催することとしました。
そして、歯科医師やコデンタルスタッフの研鑽の場を提供することも大事ですが、何より県民の口腔内への関心を高める重要な側面を持つのがこの歯科医学大会であるので、今大会でも地域保健Ⅰ委員会を中心に『いい歯とお口の健康ウィーク』と題して「いい歯のイベント2026」「第44回千葉県口腔保健大会」、口腔がん検診を開催し深く関心をもてる企画も準備して頂いたことに感謝いたします。
このように様々な企画、多くの委員会がより良い大会を実現するために日々奔走し実現できたことは何より千葉県歯科医師会会長である大河原伸浩会長を中心とする執行部の類まれな才能と会長の卓越した人選があってのことは言うまでもありません。この場をお借りして執行部の先生方に厚く感謝を申し上げて大会実行委員長の挨拶とさせていただきたいと思います。
皆様にとって充実した1日を過ごせることを切に祈っています。